あせもがひどいです

『あせもがひどくて困っています。4才です。去年までは真夏に少し出来る程度だったのに、今年は梅雨前からあせもがひどくて、お腹にも背中にもびっしり、痒くて掻きむしり、機嫌も悪いです。保育園で「病院で薬をもらってつけてください」と言われました。私で出来る手当てはありませんか?』

あせもですね、なるほどー。

あせもって、「汗が出たいのに出られない」ときに出来るような気がします。だから、真夏でどんどん汗をかくときよりも、本格的に暑くなる前、とか、暑さが盛りを過ぎた頃に出来るみたいです。あと、エアコンが効いているところと、そうじゃないところを出たり入ったりしたときにも出来るみたい。

とにかくできる限りお風呂かシャワーで汗を流してしまうことと、冷えているときに出来やすいので、足湯をするか、湯船に浸かってあったまる。夏って案外冷えるんですよ、ほら、ずっと汗をかいてるでしょ?

お風呂には、「枇杷の葉」を煎じて入れるとよく効きますよ〜。なるべく厚くてゴワゴワの葉を、たわしでこすって産毛を洗い流し、ザクザク刻んでお鍋に入れて、かぶるほど水を注いで火にかけます。沸騰したら火を止めて冷ます、また沸かす、のを何回か繰り返すと、紅茶色になってくるので、そうなったらお風呂に入れます。枇杷の葉茶として飲むのもいいですし、冷蔵庫に入れておけばしばらく保つので、ガーゼか脱脂綿に含ませて、身体を拭いてやるのも効果的。

これは、赤ちゃんのおむつかぶれにもよく効きます。お尻拭きに使うと、とてもよいです

枇杷の生葉が手に入らなければ、漢方薬局などで乾燥したのが手に入ると思います。
↓こういうのです。

ビワノハ(枇杷葉 ビワヨウ/びわ茶)500g

入浴剤として麦飯石パウダーを使うのもいいですし、お風呂上がりには、麦飯石パウダーを天花粉みたいにパタパタとはたいてやるのもいいですよ。

アロエジェルや、弟切草の焼酎漬けを薄めたのを塗ってもいいです。

それから、梅雨時に甘いものを食べすぎると、なぜかあせもがよく出来ます。ジュースやアイスクリームは、あせもと引き替えだと思ってください。

あせもが出来なくても、砂糖は頭も身体も弱くしますから、少なければ少ないほどいいです。もともと、いらないものですし〜。こんなにふんだんに砂糖を食べられるようになったの、人類の歴史上はほんのついさっきだから、身体は砂糖に対処しきれないんですねー。

しかも砂糖は習慣性も強いので、合法ドラッグだと思って、小さい子にはなるべく食べさせないようにすると、丈夫に賢く育ちますよ〜。食べ物の好みが出来る時期に、習慣的に砂糖を食べさせるのはやめましょうね~。

がんばってください。