テレビを消そう
子どもにテレビを見せていますか?一日にどれぐらい見ていますか?
幼児向けの番組とか、チャンネルもあるんだよね。
テレビ、消しませんか?どうして、って、テレビは、一方的に情報を吐き出すモノで、見ている方は、何もしないでただ受け取るだけです。なにもしなくていい、なにも考えなくてもいいように出来ています。
と、いうことは。テレビを見れば見るほど、バ◯になっていくということですね。何もしなくていい、何も考えなくていい、一方的な刺激。
気付かないうちに、テレビの言ってることを鵜呑みにするようになります。テレビを見ていて、「そんなワケないじゃん!!」とつっこめるのは、大人だからですよ。子どもにはわからないんです。
テレビなんか、なくったって大丈夫ですよ。
とくに、ご飯食べながらテレビ見るのはやめましょうよ。
「だって、見たいよ、面白いんだもん」
当たり前です!そういう才能のある人たちが、お金をかけて、本気で作っている番組なら、ある程度は面白いのが当然でしょう?それで飯喰ってるんですよ!?でも、それ以上に面白いモノが、他にはないですか?
たとえば、たびたびキャンプに行ったりすると、ふだん、どれぐらいテレビに時間を使っているか、よくわかります。そしてたぶん、あれ?テレビって要らないかも、と思うようになります。
それまで、テレビを見ることに使っていた時間を、他のことに使えるようになると、かなーり、余裕が生まれます、かなーりね。
とりあえず、テレビ消してみましょうか。